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【連載】腹腔ドレーン管理のこんなことが知りたい! Q&A

腹腔ドレーンを閉塞させないための注意点

執筆 小貫智美

筑波メディカルセンター病院 看護部 看護師

Q.ドレーンを閉塞させないためには、どのようなことに注意すればよいの?

A.ドレーンの閉塞は、患者さんの体動や内腔の閉塞が原因になって起こることがあります。日ごろから患者さんの体動やドレーンの固定部位を確認したり、排液の性状や排液量の変化に注意することが大切です。

外的な要因と内的な要因への対策が必要

閉塞の主な原因として、①チューブの屈曲やねじれに伴う閉塞と、②粘稠度の高い排液や凝血塊、浮遊物貯留に伴う内腔閉塞が考えられます。ドレーンが閉塞することで有効なドレナージが行えなくなってしまうため、日ごろから閉塞を起こさないよう十分な対策と注意が必要です。
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