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【連載】MC+(厚生行政ニュース)

[医薬品] 抗がん剤など3成分に加算係数を適用 今回収載される新薬と薬価

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 中央社会保険医療協議会・総会は4月11日、新医薬品の薬価収載、DPCにおける高額な新規医薬品の対応、最適使用推進ガイドライン(GL)などについて報告を受け、了承した。新薬の薬価収載では、原価計算方式で薬価算定された抗がん剤の「オラパリブ」、「イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)」、アトピー性皮膚炎治療薬の「デュピルマブ(遺伝子組換え)」の3成分に、2018年度の薬価制度改革で新設された「加算係数」が初めて適用された。同係数は、原価計算方式で算定された新薬に補正加算が適用される際に加算額に乗じる係数で、薬価算定組織における製造総原価の開示度に応じて3段階(1.0、0.6、0.2)で設定されている。今回3成分に適用された係数は、最も低い0.2(開示度50%未満)。

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