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【連載】MC+(厚生行政ニュース)

[医療安全] 紛失や破棄などによる病理検体の未提出で注意喚起 安全情報

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 日本医療機能評価機構は11月15日に公表した「医療安全情報No.144」に、紛失や破棄などで病理検体が未提出となった事例を掲載し、注意を喚起した。
 
 検体を採取後、病理検査に提出されなかった事例は、2014年1月から2018年9月までの間に19件報告されている。未提出の要因として、手術室での取り扱い手順や病棟での保管場所が決まっていなかったことなどによる「紛失」(11件)や、提出したとの思い込みや置き忘れなどによる「破棄」(5件)が多かった。事例が発生した医療機関では、▽手術終了後に病理検体の有無、個数、組織名を確認する▽病理検体の置き場所や提出手順を定める-などの取り組みを行っている。

(厚生政策情報センター)

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