お気に入りに登録

【連載】今さら聞けない! 基礎看護技術をおさらい

圧迫止血とは|直接圧迫止血法と間接圧迫止血法の手順と注意点〜根拠がわかる看護技術

監修 讃井將満

自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・集中治療部 部長

解説 富永経一郎

自治医科大学附属病院 救命救急センター 医師

目次

※本記事では基本的な方法を解説しています。状況などによって対応は異なることがあります。

圧迫止血法とは?

 外傷から活動性の出血がある場合、失血を防ぐために行われる処置です。出血により急速に大量の血液を失うとショック状態に陥り、生命に危険が生じるため、直ちに止血を行う必要があります。

 圧迫止血法には、直接圧迫止血法、間接圧迫止血法があります。

直接圧迫止血法

 ガーゼなどで出血部位を直接圧迫する方法です。用手による実施が基本となりますが、止血帯や機器(間接圧迫止血法で解説)を使用する場合もあります。

>> 続きを読む
ページトップへ