お気に入りに登録

【連載】プレスリリース

大学病院で職員として働く犬がいるって知ってる? 『ずっとずっと、ともだちだよ… 病院勤務犬・ミカの物語』発売

提供 PR TIMES

大学病院で職員として働く犬がいるって知ってる? 『ずっとずっと、ともだちだよ… 病院勤務犬・ミカの物語』発売!

株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、日本初の大学病院勤務犬・ミカの活躍を紹介する児童向けノンフィクション『ずっとずっと、ともだちだよ… 病院勤務犬・ミカの物語』を2019年8月10日に発売しました。

◆勤務犬って、どんなことをするの? 犬にかかわる仕事に興味ある人必読!

大きな病院の中を動く、真っ黒なモコモコ。
それは、スタンダード・プードルのミカです。
聖マリアンナ医科大学病院で、2015年4月から働いている、
れっきとした「勤務犬」です。
正式な職員ですから、病院で働く人と同じ「職員証」も持っています。


病院で働く犬には、2種類の働き方があります。
ひとつは、「動物介在活動」
ハンドラー(犬のリードを持つ人)と一緒に、患者さんの集まる場所へ行って、なでられるなど、ふれあうことで患者さんの心を和ませる活動をします。
もうひとつは、「動物介在療法」
医師や看護師の計画のもとで、患者さんの治療やリハビリに動物を介在させる、補助医療行為を担います。チームの一員として犬が治療現場に参加することで、患者さんの情緒不安が解消したり、治療やリハビリへの意欲が生まれ、医療の効果が高まると考えられています。

ミカは、「動物介在療法」を担う勤務犬として、注射を見守ったり、手術室まで一緒に歩いたりして治療を助け、患者さんはもちろん、病院のみんなを笑顔にしてきました。

本書では、日本で初めて大学病院(総合病院)で「動物介在療法」をする犬となったミカの足跡を辿りながら、病院で働く犬のお仕事と、犬を訓練したり、ともに働いたりする人たちのお仕事を、詳しく紹介します。ミカと患者たちの感動的な触れ合いのエピソードも掲載。
オランダに生まれ、スウェーデンで盲導犬の訓練を受け、その後日本に渡って病院に勤務することになったミカ。患者はもちろん、病院職員や介助犬協会の関係者など、たくさんの人たちから愛されたミカの軌跡は、とても感動的。読んだ人は、犬の持つ癒しの力に驚かされることでしょう。
このような仕事をする犬がいることを知って、職業・進路を考えるときの、参考にしていただきたい1冊です。

◆著者・若月としこさんからのメッセージ
そこにミカがいるだけで、まわりには安らぎが生まれました。こわばっていた患者さんの表情が、やわらかくとろけていくようでした。ミカと触れ合う楽しさが、いつのまにか患者さんの大きな励みとなり、リハビリにつながる行動力をも、もたらしているようでした。
これから、科学技術がさらに発展して、ロボットに介助される日も、遠くはないかもしれません。でも、ミカに感じた生きている力強さとぬくもり、息づかいといったものを、ロボットから感じられるのでしょうか。
もし私が入院したら、勤務犬に病室に来てほしい。そしてミカの「聖者のまなざし」に癒されたいと思います。

◆書籍情報
書名:ずっとずっと、ともだちだよ… 病院勤務犬・ミカの物語
作者:若月としこ
定価:本体1,300円+税
体裁:A5判/120頁/ハードカバー ISBN:978-4-265-08317-6
対象年齢:小学校中学年~高学年 発売日:2019年8月10日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2Tn2LwD 
◎Amazon https://amzn.to/2Kz2qD2

◆作者紹介
著:若月としこ(わかつき・としこ)
岩手県出身。ひつじ年生まれ。物語ることの上手な父と一緒に空飛ぶじゅうたんに乗り、はるかモスクの上空を飛んだ幼い日々が創作の原点。「旅猫物語」シリーズ(全3巻)、ノンフィクション作品に、『新津春子。世界一のおそうじマイスター!』(岩崎書店)の著作がある。横浜市在住。

ページトップへ