【連載】プレスリリース

現役の看護師で看取りの経験者でもある女性僧侶が「死」を説く『看護師僧侶の妙憂さん!「いい死に方」ってなんですか?』3/27(金)発売

提供 PR TIMES

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株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『看護師僧侶の妙憂さん!「いい死に方」ってなんですか?』(著者 玉置妙憂)を2020年3月27日に発売いたします。

「現役の看護師」「看取りの経験者」である女性僧侶、玉置妙憂

TBS『グッとラック!』のコメンテーターをつとめ、数々のメディアでも紹介された現役看護師僧侶の玉置さん。この本では、長年の看護師の経験、仏教的な考え方、そして夫を自宅で看取った経験のことも交えて、死について語った1冊となっている。

一問一答形式で玉置さんが思う「死」についてやさしく説いていく

玉置さんはその特異な肩書や夫の看取りを経験したことから「死」について多く聞かれるという。
終末医療の現場で差し迫った患者や家族、親族やパートナーに先立たれた人、まだ死を意識していない若い方にも、克服できない「死」と向き合う事で今生きている「生」をより感じて欲しいと語る。

Q.人は誰でも死ぬんだとわかっています。でも、やっぱり怖いです。
A.具体的に、「死」のどんなところが怖いのでしょう?
あなたは「死」のどんなところが怖いのですか?
漠然とした怖さと、リアルに死に直面したときに感じる怖さは、まったく質がちがう気がします。死の間際にいる人にとっては、「死」はリアルに怖いものなのだろうと想像します。すぐそこまで死が迫ってくると、逆に1分1秒でも長く、この世にいたくなるものなのではないでしょうか。
死ぬのはやぶさかでないのだけれども、「死に方」は選びたい。もちろん死ぬまでは楽しく生きたい。お金のことも含めて、自分が今後どんなふうに年を取り、最期どういうふうに着地するのか、わからない。わからないから、怖い。そうですよね。私もそうです。
あなたが感じる怖さは「人生への不安」そのものなのかもしれない。その怖さは転じて、今自分が課題としているものかもしれません。
つまり、死に対して「怖い」とな感じていることが、じつは、今の生活に抱えているいろいろ「?」なのかもしれないのです。
けれども、死を「怖い」ととらえて、自分のことや家族、恋人、友人、仕事、社会、さまざまなことを考えていくことは、決して無駄ではありません。あなたの抱えている「怖さ」と、たまにはじっくり向き合ってみようではありませんか。
(本文一部抜粋)

夫ががん治療を拒否し自然治療を選択、そして看取るまでの話から出家に至る経緯

現役の看護師で現在終末医療の現場に携わりつつ、僧侶としても活躍する中で、医療と宗教のはざまで垣間見てきた経験談。
これから看取りを経験するであろう方々への心構えなどお話できます。

【目次】
その1 いつか死ぬのは知っていても、やっぱり「死」は怖い
その2 「死ぬとき」ってどんなふうなのだろう
その3 死んだら、自分が消えてしまうのだろうか
その4 死に近づいていくことが不安
その5 穏やかに死ねるような人生にするには
その6 身近な人の死と向き合う

【著者プロフィール】
玉置妙憂(たまおき・みょうゆう)
看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員
東京都中野区生まれ。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。現在は「非営利一般社団法人 大慈学苑」を設立し、終末期からひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族まで幅広く対象としたスピリチュアルケア活動を実施している。また、子世代が“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護士、僧侶をはじめスピリチュアルケアに興味のある人が学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」を開催。さらに、講演会やシンポジウムなど幅広く活動している。著書に、『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)がある。ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

【書籍概要】
書名   :看護師僧侶の妙憂さん!「いい死に方」ってなんですか?
著者 :玉置妙憂
発売日 :2020年3月25日
販売元 :株式会社大和書房
予価 :1300円+税

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