何種類ものがんの有無を一度に調べることができる血液検査の開発に向けた研究で、大きな前進が見られた。米マッケッソン・スペシャリティ・ヘルスおよびUSオンコロジー・リサーチのMichael Seiden氏らは、50種類以上のがんを高精度で検出でき、その部位も同定できるという血液検査法について報告した。特に、危険性が高いにもかかわらず、目下のところ有効なスクリーニング法がない種類のがんの早期発見において、重要な役割を果たす可能性が期待できるという。Seiden氏は「今回の研究結果が今後の研究であらためて確認されれば、この検査法を一般に導入して、多くのがんを一度にスクリーニングすることも視野に入ってくるのではないか」と話している。研究結果の詳細は「Annals of Oncology」3月30日オンライン版に掲載された。
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