看護職だからこそ!体内リズムの改善で生活の「質」を高めよう【PR】

提供 大塚製薬

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編集 ナースプレス編集部

Webサイト「ナースプレス」編集部

◆睡眠の「質」が生活の「質」及ぼす影響とは?

睡眠の質

体内リズムが生活全般に影響

 人生の3分の1を占めるといわれる「睡眠」ですが、日本人の5人に1人は睡眠に対し、不眠などの悩みを抱えているといわれます1)。睡眠時間の不足はもちろんのこと、寝付けない、夜中に目覚めてしまう、朝起きられないなど、その悩みは多岐にわたります。そしてこれら睡眠に関する悩みの原因の1つとして、近年、体内リズムの乱れが関係していることがわかってきました。
 
 体内リズムを司るのは、視交叉上核に存在する生体時計の中枢です。この時計中枢がつくる体内リズムは、平均しておよそ24時間10分の周期2)で、人間の睡眠・覚醒や摂食などのリズムをコントロールしています。
 
 体内リズムは、睡眠・覚醒・摂食だけでなく、ホルモン分泌、体温・血圧調節、脈拍の日内変動、代謝、免疫機構など、生体のあらゆる機能に周期を与え、影響を及ぼしています。そのためこの体内リズムが乱れると、目覚めが悪い、寝付けないなど睡眠の「質」そのものが落ちるだけでなく、だるい、意欲が湧かない、気持ちが落ち込むなど、生活全般の「質」にまで影響を及ぼすのです。

◆多くの看護職が抱える体内リズムの問題は?

看護職の過半数は睡眠6時間未満

 シフト制の勤務など、不規則な就労形態に就いている人ほど、体内リズムが乱れ睡眠不調や健康不調を抱えやすいといわれています。一般に忙しい職種といわれ、交替制勤務も多い看護職の睡眠時間は、どのような状況でしょうか。
 
「ナース専科plus」では、全国の看護職会員980人を対象にインターネット調査によるアンケートを実施しました※。

 有効回答977人の勤務先種別は、図1のとおりです。一般病院、クリニック、介護保険施設などさまざまな施設の看護職から回答が得られました。このうち生活が不規則になりがちな2交替制または3交替制勤務がある人は626人で64.1%を占め、6割半の解答者が日常的に不規則な勤務体制に身を置いていました(図2)。

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図1 勤務先割合(N=977)



fig2

図2 勤務体制(N=977)



 毎日の平均的な睡眠時間を尋ねたところ、最も多いのが5時間以上~6時間未満で39.1%となり、4時間以上~5時間未満の14.0%、3時間未満の0.6%などを併せると、じつに過半数の56.8%の人が6時間未満の睡眠時間で日々を過ごしていることがわかりました(図3)。
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図3 毎日の平均睡眠時間(N=977)


2週間で徹夜2日間のパフォーマンスに

 毎日6時間の睡眠を2週間続けると、2日間徹夜した状態と同等のパフォーマンスを示したという報告3)もあります。過半数の人は、慢性的な睡眠不足により仕事中のパフォ―マンスにも何かしらの悪影響を受けているかもしれません。
 
 さらに、普段の睡眠について感じることを尋ねたところ、「起きた時に疲労が残っている」が560人と最も多く、「睡眠時間が足りない」(423人)、「睡眠リズムが乱れていると感じる」(330人)、「眠りが浅く何度も目が覚める」(282人)という回答が続き、睡眠不調を抱えている人が多いことがうかがえます(図4)。

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図4 普段の睡眠で感じること(複数回答可)(N=977)



 また、睡眠のリズムが乱れることによって起きている悩みについて尋ねたところ、「慢性的に疲れやすくなった」(36.8%)、「日中に眠気を感じやすくなった」(12.9%)、「ストレスを感じやすくなった」(12.6%)など、生活全般にわたる不調を感じさせる回答が見られ、やはり体内リズムの乱れは睡眠不調・健康不調をもたらし、生活の「質」に広く影響を及ぼすことがうかがわれました(図5)。
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図5 睡眠リズムの乱れによる健康の悩み(N=977)

◆体内リズムに影響を及ぼしやすい夜勤の実態は?

仮眠はとっているが十分な眠りではない

 回答者の6割半が交替制勤務についていたことから、体内リズムに影響を与えがちな夜勤について尋ねてみました。
 
 実際に夜勤があると答えたのは561人で57.4%を占めていました(図6)。このうち夜勤時に仮眠をとれていると答えた人は73.3%でした(図7)。さらに、仮眠の「質」について質問したところ、「十分な仮眠がとれている」と答えた人は14.4%にしかすぎず、「とれていない」と答えた人が85.6%に及びました(図8)。

fig6

図6 夜勤の有無(N=977)



fig7

図7 夜勤時の仮眠の取得(N=561)



fig8

図8 十分な仮眠がとれているか(N=411)



 仮眠をとるために工夫していることについて尋ねたところ、「部屋の明るさ」177人、「温度・湿度」99人、「遮音」45人、「睡眠薬」6人と、さまざまな工夫を凝らして十分な仮眠をとろうと努力している人がいる一方、「特に何もしていない」が149人に及ぶなど、満足してはいないが打つ手がないかったり、何をしたらよいかわからずにいる看護職が一定数いることがうかがえました(図9)。
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図9 仮眠をとる際に工夫していること(複数回答可)(N=411)

◆睡眠の悩みが改善されたらどんな良いことが?

「活き活きと前向きに生活を楽しめると思う」

 ここで、回答者から得られたフリーコメントを紹介しましょう。
 
 図5の「睡眠リズムの乱れによって起こる健康の悩み」に対して、「悩みが改善されると、生活がどのように変わると思いますか?」と質問したところ、下記のようなコメントが得られました。


・「生き生きとした毎日を送れると思う」(40代、一般病院、看護師)
・「休みの日も外に出て活動できるようになると思う」(20代、一般病院、看護師)
・「前向きになりもっと生活を楽しめると思う」(20代、一般病院、看護師)
・「仕事が終わったあとでも、元気に家族と過ごせ家庭が明るくなると思う」(30代、一般病院、看護師)
・「もっと笑顔で仕事ができると思う」(30代、大学病院・看護師)
・「やりたいことにチャレンジできて、充実した生活が送れるようになると思う」(40代、国立病院、看護師)
・「元気になり患者さんにもより優しくできる」(40代、クリニック、保健師)


 病をもつ患者さんを支え安心と安楽を提供するために、誰よりも元気で健康でありたい看護職の多くが、体内リズムの乱れによって健康の悩みを抱えています。そして悩みが解消されれば、もっと活き活きと仕事や生活に取り組むことができるようになると考えていることが伝わります。
 
 看護職だからこそ乱れがちな体内リズムと睡眠の「質」、そして生活の「質」を高めるために、より多くの看護職にとってより良い改善方法が、少しでも早く見つかることが望まれます。

◆体内リズムを整えるためのいくつかの提案

体内リズムを整えるには

 睡眠のリズムを改善するには、これをコントロールする体内リズムをより良い周期に整えることが大切です。不規則な睡眠時間により乱れがちな体内リズムを24時間の周期に合わせて修正できれば、より「質」の高い睡眠がとれる可能性が高まります。
 
 薬に頼らず体内リズムを整える方法がいくつか研究されています。1つは、朝の強い光を浴びて網膜から刺激を得る方法4)、決まった時間に食事をする方法6)、そしてアスパラガス由来成分であるアスパラプロリンを摂取する方法もその1つです。

アスパラガス由来成分アスパラプロリンとは

 アスパラガスを独自の製法で加熱・酵素処理することで得られるアスパラプロリンという成分に、睡眠の質や目覚め感、睡眠リズムを改善することが確認されています。また、睡眠問題だけでなく、心の健康や日中のパフォ―マンスにもアスパラプロリンが貢献することがわかってきました。

睡眠の「質」、疲労感、そしてやる気が有意に改善

 ここで夜勤勤務がある看護師を対象とした研究報告7)を紹介しましょう。
 
 ある病院で2交替勤務に従事する看護師を対象に、アスパラプロリンを含む機能性表示食品を2週間以上(夜勤3回を含む)摂取してもらい、摂取前と摂取から2週間後で睡眠に関する自己評価を実施しました。
 
 評価は、睡眠の質や疲労感についてはビジュアルアナログスケール(VAS)で、仕事に対するメンタル面の健康度をワークエンゲイジメントで、その他ピッツバーグ睡眠質問票(PSQI)、活動量計の装着、反応時間テスト(アプリにて測定)を用いるなど多面的に行いました。

 その結果、VAS法による29人のデータから「睡眠の質」に関して有意な改善がみられたことがわかりました(図10)。

fig10

図10 VAS法による睡眠の質に関する評価7)



 また、VAS法による「疲労感」への評価でも有意な改善が認められました(図11)。
fig11

図11 VAS法による疲労感に関する評価7)



 「活力」「熱意」「没頭」の3要素によって、仕事へのメンタル的な健康度を示すワークエンゲイジメントでも有意な改善が認められ、仕事へのやる気が増していることが示唆されました(図12)。
fig12

図12 ワークエンゲイジメントによる評価7)



 これらのことから、アスパラプロリンが交替制で働く看護師の睡眠の質を改善し、疲労感を改善するとともに、結果として仕事への活力や集中力を高め、パフォーマンスを向上させていることがうかがえます。
 
 医療従事者の責任がますます大きくなっている今こそ、睡眠の質を高めるアスパラプロリンを乱れがちな体内リズムの改善に役立ててはいかがでしょう。

※ 2020年1月13日~14日「ナース専科plus」会員を対象に「看護師に対する睡眠の意識調査」を実施。N=977




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引用文献
1) Sleep. 2000 Feb 1;23(1):41-7.
2) Science. 1999 Jun 25;284(5423):2177-81.
3) Sleep. 2003 Mar 15;26(2):117-26.
4) Brain Res. 1988 Jun 28;1-2(454):212-8.
5) J Physiol. 2008 Jan 15;586(Pt2):639-47.
6) Science. 2009 Oct 16;326(5951):437-40.
7) 永田昌子 他:交代制勤務の看護師を対象としたアスパラガス抽出物含有加工食品による睡眠の質の改善効果の検討、第29回日本産業衛生学会全国協議会、ポスターセッションPP06-6、2019年9月12~14日.
参考URL
・厚生労働省:e-ヘルスネット.不眠症(2020年2月25日閲覧)https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-001.html
・大塚製薬:睡眠リズムラボ.(2020年2月25日閲覧)https://www.otsuka.co.jp/suimin/


写真提供:acworksby写真AC

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