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女子刑務所 高齢受刑者のケアに看護師を雇用

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受刑者の高齢化が進んでいる問題を受け、法務省は全国3ヶ所の女子刑務所にベテラン看護師を雇用する方針を明らかにした。
平成26年度から開始し、看護師は高齢受刑者のケアに当たる。

2012年の一年間で入所した女子受刑者は2225人。このうちの13%が65歳以上の受刑者であり、高齢化が進行している。

また、収容数が定員数を超える刑務所も多く、過剰収容が問題となっている。法務省はこの取り組みを通じて、処遇改善を図る方針。

看護師が雇用されるのは、佐賀県の麓刑務所、栃木刑務所、和歌山刑務所。いずれも女子刑務所で、ベテランの看護師や助産師らは非常勤職員として勤務し、専門性を活かして受刑者のケアに取り組む。

それぞれ6名ほどを雇い、週に2日程度、健康相談や支援プログラム策定などを担う。 今回の取り組みを参考に、法務省は今後ほかの女子刑務所へ広めていくことも視野に入れている。

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