1. トップ
  2. 看護記事
  3. 看護クイズ・読み物
  4. 雑誌紹介
  5. ナース専科 2013年10月号『輸液製剤がわかる!』

ナース専科 2013年10月号『輸液製剤がわかる!』

  • 公開日: 2013/9/11

 

ナース専科 2013年10月号『輸液製剤がわかる!』内容ナース専科 2013年10月号『輸液製剤がわかる!』内容②

ナース専科 2013年10月号『輸液製剤がわかる!』内容③ナース専科 2013年10月号『輸液製剤がわかる!』内容④

 

書誌情報

  1. 発売 2013年9月12日
  2. 版型 A4変形
  3. ページ数 120
  4. 定価 857円+税

輸液管理で一歩先の対応力を

今月の特集は、『輸液製剤がわかる!』。
日常的に行っている輸液管理。だけど、なぜこの輸液を使うのか、なぜこの投与量なのか、考えたことはありますか?

より安全に輸液管理を行うためには、輸液療法や輸液製剤そのものについても理解を深めておくことが大切。本特集では、輸液製剤のキホンから、輸液管理のポイント、病態別の実践的な輸液管理などを解説! 正しい輸液管理の知識を得て、一歩先の対応力を身に付けましょう!

輸液製剤分類表も収録

【特集】輸液製剤がわかる! なぜ、その輸液製剤が使われるのか?
 Part1 輸液管理と製剤の基礎
 Part2 病態・疾患別輸液管理のポイント
  ショック/脱水(体液喪失)/脳血管障害(脳卒中)/呼吸器疾患(呼吸不全/気管支喘息)/心疾患(心不全)/腎疾患(腎不全)/糖尿病/周術期/ナトリウム濃度異常/カリウム濃度異常
 Part3 輸液ケアの疑問解決
 Part4 ひと目でわかる! 輸液製剤分類表

【スキルアップ】
山内先生のなるほど! レッスン
看護に役立つ生理学
カンゴのゴカン

【インタビュー】
応援します! いきいき読者ナース
地域で働く! プロのナースの仕事術

【読み物】
ポイントで読み解くNewsのツボ
いまどきナース白書



カテゴリの新着記事

ナース専科2018年12月号『とことんわかる! 循環器の薬』

豪華特集3本立て! 特別企画に、あのねじ子先生が登場! 病棟ではあまり見かけることがない「エピペン」のしくみと使い方について、ねじ子先生がやさしく解説します。第1特集では、循環器領域で使用される代表的な薬剤を取り上げて、特に作用と効果に重点を置きつつ、適応や副作用、

2018/11/14

アクセスランキング

1位

心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

250751
2位

【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

249974
3位

人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ

みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

250017
4位

吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

250001
5位

SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

250839
6位

採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

250858
7位

心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

250061
8位

サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

249818
9位

第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...

295949
10位

第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

309636