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【連載】認定看護師インタビュー

第3回 各病棟を回るので院内では有名人です

取材 渡邊 百合枝

東邦大学医療センター大森病院 皮膚・排泄ケア認定看護師

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皮膚・排泄ケアの分野

ストーマケアからストーマ周囲の皮膚障害や手術後の失禁、スキントラブルへの対応の必要性が生じてできた、WOC(Wound・Ostomy and Continence Nursing)/皮膚排泄ケアという分野。アメリカで始まった、ストーマを中心としたケアの専門職であるET(Enterostomal Therapy Nursing)ナースとして認定を受け、現在は日本看護協会の皮膚・排泄ケア認定看護師資格でもある渡邊さんにお話を伺った。

認定看護師を志したきっかけ

日本に認定看護師制度ができる前の1993年に、アメリカで研修を受け、ETナースとなりました。その後、日本看護協会による認定看護師制度ができた時に、ETナース対象の移行措置により、認定看護師になりました。ですから、通常皆さんが通う研修学校へは行っていません。

当時はETナースという資格の認知度が低く、特にできる業務や権限が増えるということはありませんでした。勿論病院からの奨励もありませんので、研修の際も休職という選択肢はなく、資格を取りに行くのであれば退職をして行く、というのが一般的でした。今は休職扱いにしてくださる病院もたくさんありますから、とてもいい時代になったと感じています。

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