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関節リウマチ患者の肩の痛みにも関節置換術が有用

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薬剤治療や理学療法で痛みや硬直を緩和できない関節リウマチ患者では、肩や股関節の関節置換術が一般的だが、肩関節でもこれが有用であることが新たな研究で示唆され、成果が「Journal of Shoulder and Elbow Surgery」2月号に掲載された。

米メイヨークリニック(ミネソタ州ロチェスター)の研究から、人工肩関節全置換術(両肩の関節を置換)を受けた関節リウマチ患者の93%が、10年経過後もそれ以上の手術を必要としないことが判明。部分置換術を受けた患者の88%でも同様の結果が認められた。

研究著者である同クリニックのJohn Sperling氏は、「患者の疼痛緩和と機能改善に一貫性がみられた。肩関節置換術には20~25年の長い歴史がある。1時間の手術で入院も1泊ですみ、患者の90%で大幅に痛みが緩和される可能性がある」と述べている。

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