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血液検査でピーナッツアレルギーの治る時期を判定

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ピーナッツアレルギー患者に耐性をつける「免疫療法」により、患者の免疫系DNAに明確な徴候が残ることが、米スタンフォード大学医学部准教授のKari Nadeau氏らの研究で明らかになった。この知見は、DNAの変化を調べる血液検査によって、ピーナッツアレルギー患者の治療効果を長期的に監視できるようになる可能性を示唆するものだという。

ピーナッツアレルギーには治療法がないが、ピーナッツ粉末の摂取量を徐々に増やして患者のアレルゲン(ピーナッツ)に対する感受性を弱める減感作療法の研究が進められている。医師の監督下でのこの治療に参加した患者は、それ以降、毎日ある程度のピーナッツを食べるよう指示される。しかし、患者が毎日のピーナッツ摂取を止めても安全かどうかを判断する検査はこれまで不可能だったと、Nadeau氏は説明している。

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