【年代別】ナースの平均給与

同世代の看護師は、皆どの位もらってる? 将来的にもらえる額の目安は? など、身近な人にはなかなか聞きにくいお金の話。今回は、ナース人材バンクが、最新データをもとに看護師の年代別平均給与をリサーチ。 プロが教える、給与UP転職のポイントもお見逃しなく!


年代と共に緩やかな上昇傾向

看護職の平均月給グラフ

「年功(経験)序列型」の給与体系を導入している医療機関がほとんどであるためか、年代と共に緩やかな上昇傾向。 平均より高いから良い・低いから悪い、ということは必ずしも言えないので、目安の1つにしてみて下さいね。

プロ直伝! 給与UP転職への道

とはいえ、給与は、転職やキャリアを考える上での大事なテーマ。 次は、給与UPを希望する看護師さんからよく寄せられる2つのご質問に、プロ目線でお答えします!

Q1.給与が高い傾向があるのは?

※地域や個別の条件によるので、一概には言えません。入職前にしっかりご確認を!

  1. 国立病院昇給・賞与が良いことに加え、退職金も民間の倍以上支給されるケースも多く、長く働くほど生涯収入が高くなる傾向に。ただし、経験2~3年目は民間施設よりも低くなる可能性が高いです。
  2. 重度心身障害児(者)施設看護師全体の平均年収が約470万円なのに対し、500万円超も珍しくありません。

師長でも600万円程度の病院が多い中、重度心身障害児(者)施設では、役職につかなくても、経験次第で600万円以上になる場合も。 ただし、介護度が高く、身体的負担も大きいからこその額です。給与だけを決め手に入職してしまうと、長く続かない可能性も。
3. 障害者系の訪問看護ステーション 一般の高齢者対象の訪問看護ステーションに比べ、保険点数が高いので、職員の収入も高くなる傾向に。 ただし、施設と同様に負担が大きいため、障害児(者)と向き合う志がないと、続けていくのは難しいでしょう。

同じ地域で他の同じ規模・同じ科目の病院と比較して、とても給与が高い場合、何かしらの理由があるはず。 「譲れない収入ライン」と、「そのために妥協できる他の条件」を絞りこんでいくことが大切です。

求人の見極めポイントは?

  1. 昇給今後長く働いていく上で、昇給制度は大事な観点。 昇給額は、新卒の短大卒と4大卒の基本給の差が参考になります。 (これが概ね1年分の差となる傾向) また、夜勤手当が基本給に連動する所は、昇給に伴う給料UPが見込めます。
  2. 賞与賞与は、一般的に基本給×●ヶ月分という計算で支給されます。 その場合、手当込の月給は高めでも、基本給が低ければ賞与も少なくなります。 (病院によって規定は様々なので、要確認!)
  3. 年金・退職金生涯収入に関わってくるので、こちらも注目したいところ。通常の退職金に加えて支給される所もあります。(共済年金など)
  4. 経験加算初任給+「経験加算」で給与が決定する病院が一般的。 病院によって経験加算方法は色々ありますが、大まかに分類すると以下のようになります。

求人の見極めポイント

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