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ADL維持・拡大関連の記事の一覧です。

「ADL維持・拡大」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

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「ADL維持・拡大」の記事一覧

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国際生活機能分類―国際障害分類改訂版―

1. この分類は何を判断するもの?  国際生活機能分類は、人間の生活機能と障害の程度を示す分類方法です。病気や加齢による障害の程度を示す分類方法はこれまでにも多くのものが存在していました。しかし、国際生活機能分類は障害の程度を「マイナス面」から捉える従来の評価方法と

2020/2/2

呼吸器合併症のリスクが高い患者さんへの対応

今回は食道がんの症例について解説します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防など) 事例 呼吸器合併症のリスクが高い患者さん  66歳男性。食べ物のつかえ感が認められ

2017/5/20

【腹部に術創がある患者さんの術後リハ】患者さんの背景から必要なことを見極める

 今回は直腸がんに伴いストマ造設術を行った患者さんについて解説いたします。症例は58歳男性、現在仕事をしており直腸がんと診断され人工肛門造設術を行う患者さんについて考えていきましょう。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(

2017/5/6

【胸部に術創がある患者さんの術後リハ】術後のリスクを想定して行う

 開胸手術の代表例として肺がんなどの呼吸器疾患、心臓外科、食道がん手術などが挙げられます。今回は肺がんの患者さんについて解説します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防など)

2017/4/30

【術後リハ】術前オリエンテーションを行うメリットは?

今回は術前オリエンテーションを行った結果、術後の離床がうまくいき、早期退院につながった事例を紹介します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防など) 事例  術前オリエンテー

2017/4/22

【術後リハ】術前オリエンテーションを未実施、何が起きたのか?

術直後のリハビリテーションの目的は、術後呼吸合併症の予防、早期離床による早期ADLの再獲得となります。今回は、術前にオリエンテーションを行わなかった事例を取り上げ、解説します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リ

2017/4/19

第3回 【廃用症候群とは?】予防とリハビリテーション

近年、保健(予防や健康増進)・医療(救命救急、急性期、回復期)・福祉(維持期、生活期、適応期)の連携が進展してきた。さらに、「地域包括ケアシステム」が活発に展開されるようになると、その過程で廃用症候群の予防とリハビリテーションは、ますます重要性が増してくると考えられる。よ

2016/7/30

第5回 摂食嚥下リハビリテーションー嚥下訓練と食支援

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 「嚥下リハ」とはどんなもの? 摂食嚥下リハビリテーション(嚥下リハ)というと、どういうことがイメ

2016/1/18

第1回 ストーマとはーストーマリハビリテーションの考え方

消化器疾患や泌尿器疾患のためにストーマを造設された患者さんは、造設により自身のボディイメージが変容することから、不安やショックを受ける方が少なくありません。 本連載では、ストーマについての基礎知識とともに、ストーマの造設を受ける患者さんとその家族に対し、看護師が身体

2015/12/17

COPDの急性増悪後、リハビリに消極的な患者さんの対応、どうする?

COPDの既往があり、風邪やインフルエンザなどで急性増悪を起こし、呼吸困難となった患者さんは、風邪やインフルエンザの症状が治まっても、また呼吸困難になることを恐れて、リハビリに消極的になってしまうことがあります。 今回は、そんな患者さんにどう対応したらよいのかを解説

2015/1/11

嚥下訓練とは? 摂食・嚥下訓練の目的・対象・実施ポイント

がんのリハビリテーションでは何を行い、看護師はどのようにかかわることができるのでしょう。看護師に求められる役割、国立がん研究センター東病院の皆さんに話を聞きました。 摂食・嚥下訓練の目的 口の中で食べ物を咀嚼し食塊を形成するためには、顎、舌、頬、歯、口

2014/7/25

第6回 予防から回復までのリハビリテーションの流れ

がんのリハビリテーションでは何を行い、看護師はどのようにかかわることができるのでしょう。看護師に求められる役割、国立がん研究センター東病院の皆さんに話を聞きました。 各段階のリハビリの特徴 がんのリハビリは、病期と治療によって4段階の流れがあり、目的も異なってきま

2014/7/4

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SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ

みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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アプガースコア(アプガー指数)

【関連記事】 ●新生児仮死における低酸素虚血性脳症の重症度分類|Sarnat分類 ●小児救急におけるトリアージと適切なアセスメント ●第1回 無痛分娩の麻酔の適応、方法、禁忌、外来での説...

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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陰部洗浄の目的・手順・観察項目〜根拠がわかる看護技術

*2020年4月16日改訂 関連記事 * おむつ交換のたびに陰部洗浄は必要? * 膀胱留置カテーテル 陰部洗浄・挿入・固定のコツ * 在宅療養におけるオムツ使用と陰部洗浄について知...

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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

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導尿の看護|手順やカテーテルの種類など

導尿とは?  何らかの原因で自力での排尿が困難な場合、尿道口からカテーテルを挿入し、人工的に尿を排出させることを導尿といいます。 【関連記事】 ●持続的導尿とは? 知っておきたいポイント...

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