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「介助」の記事一覧

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寝衣交換の目的・手順・観察項目~根拠がわかる看護技術

【関連記事】 ● 寝衣交換の手順・コツ~負担なくできる方法 ● 清拭の目的と看護師が行う意義、手順 ● 【特集】知っておきたい! 基礎看護技術の根拠・手順・コツ 看護師が寝衣交換を行う意義  患者さんに合わせて苦痛を最小限にして着替えを手伝えると

2020/5/3

食事介助の看護|観察項目・注意点・手順

【関連記事】 ●図解】誤嚥を防ぐポジショニング ●ベッドアップ時に起きた下方へのずれを引き上げる! 看護師が食事介助を行う意義  私たちが食事を摂る意義は、栄養摂取だけではありません。好きなものを食べられる喜びが得られ、コミュニケーションを円滑にするた

2020/4/23

第20回 摂食嚥下障害の臨床Q&A「どう対応する? ムセがひどくて食事が進まない患者さん」

 脳卒中後の73歳の女性、食事が再開となりましたが、頻繁にムセるため経口摂取が進みません。考えられる原因とその対応法が知りたい。  脳卒中後の嚥下障害は、脳卒中後遺症の中でもっとも対応が必要とされる障害のひとつです。食事中の頻繁なムセ、つまり誤嚥の原因は、脳

2016/5/24

第10回 摂食嚥下障害の臨床Q&A 「ムセがあったり誤嚥のおそれがある患者さんの食事時の姿勢は?」

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 認知症のため食事介助が必要な高齢者。食事時にムセを認めるなど嚥下機能の低下を疑うので食事時の姿勢に注意

2016/2/22

高齢者の服薬に起因する3つのリスク

▼関連記事 せん妄とは? せん妄の症状と看護 量・数・種類から見る、高齢者の薬物治療  高齢者の薬物治療においては、薬物の「量」「数」「種類」のさじ加減が重要です。 量  量については、加齢による薬物動態の変化により、若年成人の通常投

2014/11/18

車椅子移乗の看護・手順・注意点~患者さんの機能を活かして行おう!

今回のテーマは、臥床している患者さんの「車椅子移乗」です。起き上がり→端座位→移乗までを基礎編で解説した基本原理を応用しながら実施していきます。 移乗で意識するのは「重心移動」と「動作の軌道」 車椅子移乗は、これまで看護師にとって力のいる看護技術の一つと考えられて

2014/5/5

降圧薬は高齢者(高血圧患者)の転倒リスクを高める

降圧薬を服用している高齢者は転倒して股関節や頭部を骨折する可能性が高いとの報告が、「JAMA Internal Medicine」オンライン版に2月24日掲載された。米エール大学内科・公衆衛生学教授のMary Tinetti氏らによる研究。 降圧薬の副作用にはめまいや平

2014/3/15

[転倒・転落]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 転倒・転落の要因は? 高齢者の代表的なリスクの一つが、転倒・転落です。つまずきやふらつきで床に手や膝を突いたり、

2014/3/12

第7回 転倒・転落 在宅に向けての視点(いきいき転倒予防運動)

これまで、転倒・転落に関して、なぜ起こるのか?、どうアセスメントしたらよいのかやケアの仕方などを解説してきました。 最後に在宅に移行する際にどのような視点をもって考えればいいのかを解説します。 個々の家庭環境に合わせたゴールを設定していますか? 入院時に家族

2012/10/23

第6回 転倒・転落の予防とケアのポイント

これまで、なぜ起こるのか、また観察・アセスメントにポイントについて解説しました。 今回は、それらを踏まえた上でケアや予防にどう活かしていけばいいのかを解説します。 環境調整が基本中の基本 転倒リスクをアセスメントしたら、その患者さんにとってリスクとなる行動、物的

2012/10/16

第5回 転倒・転落の観察とアセスメント

転倒・転落を防ぐには、身体状態、精神状態、環境などをアセスメントし、要因を洗い出すことで、予防を図る姿勢が必要です。 今回は、観察とアセスメントのポイントについて解説します。 身体症状だけでなく、生活背景や性格などを統合的に見ていくことが大切 身体機能そして環境

2012/10/9

第4回 転倒・転落の原因は?なぜ起きる?

機能低下に伴うさまざまな症状をどのようにアセスメントをすればよいのでしょうか。 今回からは、症状別に具体的なポイントを挙げ、解説していきます。 まずは転倒・転落がどんな症状なのか、なぜ起こるのかを知っておきましょう。 どんな症状? 高齢者の代表的なリスクの一つ

2012/10/2

転倒を防ぐ歩行介助

患者さんの移動は重要なケアであるとともに頻繁に行われるケアです。患者さんのみならず、看護師自身にも負担がかからないように行いましょう。今回は、麻痺のある患者さんに対する安全な歩行介助の方法を解説していきます。 Q. 杖での歩行の際など、どう介助すればよいのかわかりま

2012/2/20

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

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人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ

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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

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第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...

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