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脳神経外科系ドレーン

脳神経外科系ドレーン関連の記事の一覧です。

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「脳神経外科系ドレーン」の記事一覧

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Zancolliの分類

1.このスケールは何を判断するもの?  Zancolliの分類とは、元来、四肢麻痺における上肢機能再建を行うための分類法として開発されたスケールです。具体的には、上肢の筋肉の機能に対応する脊髄の髄節を細かく分類したものであり、主に頚髄損傷の部位を把握し、機能残存の程

2020/4/8

スパイナルドレナージ(腰椎ドレナージ)|「部位別」ドレーン管理はここを見る!③

2019年9月4日改訂 圧設定やクランプ手技など、脳神経外科領域の開放式ドレナージには、特徴的な知識が求められます。ここでは、脳室ドレナージ、脳槽ドレナージ、スパイナルドレナージの管理の実際を解説します。 スパイナルドレナージ(腰椎ドレナージ)

2019/5/26

脳槽ドレナージ|「部位別」ドレーン管理はここを見る!②

圧設定やクランプ手技など、脳神経外科領域の開放式ドレナージには、特徴的な知識が求められます。ここでは、脳室ドレナージ、脳槽ドレナージ、スパイナルドレナージの管理の実際を解説します。 脳槽ドレナージ どのような治療で使うの? ●くも膜下出血に対し、くも

2019/5/19

脳室ドレナージ|「部位別」ドレーン管理はここを見る!①

 圧設定やクランプ手技など、脳神経外科領域の開放式ドレナージには、特徴的な知識が求められます。ここでは、脳室ドレナージ、脳槽ドレナージ、スパイナルドレナージの管理の実際を解説します。 脳室ドレナージ どのような治療で使うの? ●急性水頭症に対し、頭蓋

2019/5/12

【排液】【圧設定】【感染】で考えるドレーン管理の基本|脳神経外科でドレナージが必要な理由③

 治療中や術後などに留置される脳神経外科領域のドレーンには、守らなければならない管理上の注意点がいくつかあります。それを理解するために、まずはドレナージのしくみと種類、そして3つのキーワードをもとにドレーン管理の基本について解説します。 【排液】【圧設定】【

2019/5/5

ドレナージの種類と適応|脳神経外科でドレナージが必要な理由②

 治療中や術後などに留置される脳神経外科領域のドレーンには、守らなければならない管理上の注意点がいくつかあります。それを理解するために、まずはドレナージのしくみと種類、そして3つのキーワードをもとにドレーン管理の基本について解説します。 ドレナージの種類と適

2019/4/28

脳神経外科におけるドレナージの目的|脳神経外科でドレナージが必要な理由①

 治療中や術後などに留置される脳神経外科領域のドレーンには、守らなければならない管理上の注意点がいくつかあります。それを理解するために、まずはドレナージのしくみと種類、そして3つのキーワードをもとにドレーン管理の基本について解説します。 脳神経外科におけるド

2019/4/21

【脳神経外科系】ドレーン管理のアセスメントのポイント

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 ポイント1 頭部の位置をみる  患者さんが頭や身体を起したり、ベッドの高さを上げたりすると、チャンバーに過剰な陰圧がかかり、オーバードレナージが起

2015/12/21

脳室ドレナージ 排液の色・拍動・量の見方

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 ポイント1 排液の色をみる こんなときは正常! 赤い血性 → 淡血性 → 淡黄色 → 無色・透明と変化する  脳室ドレナージは、脳内出

2015/12/20

【脳神経外科系】ドレーン急変のアセスメントのポイント

関連記事 ■意識障害に伴う5つの危険な症状 ■第8回 中枢神経系アセスメント-瞳孔反射の見方・眼球運動の試験 ■ドレーン管理のアセスメントのポイント【脳神経外科系】 ポイント1 バイタルサインと瞳孔をみる 脳神経外科領域のドレナージを受けている患者さんは

2015/12/19

脳室・脳槽・硬膜外ドレーン、脊髄ドレーン(スパイナルドレーン)の留置部位と排出メカニズム

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 ドレナージの目的と留置部位 脳腫瘍・脳出血・クモ膜下出血術後の髄液を排出 →脳室 急性水頭症の髄液を排出 →脳室 開頭術後の血液を排出

2015/12/11

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ

みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

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SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

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Aライン確保の目的、手順、手技・観察のポイント

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