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急変リスク

急変リスク関連の記事の一覧です。

「急変リスク」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

急変リスク 記事カテゴリ

「急変リスク」の記事一覧

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下血した患者さんのアセスメントと対応

事例紹介 患者背景 Hさん、70歳代、男性 ・既往歴:心房細動 ・内服歴:抗凝固薬 現病歴 病棟の患者トイレからコールあり。トイレに行くと、Hさんがうずくまってつらそうな表情をしており、顔色が悪く、呼吸も荒い状態。手を触ると、冷たくジトッとしている。「大便をし

2021/5/1

吐血した患者さんのアセスメントと対応

事例紹介 患者背景 Gさん、70歳代、女性 ・既往歴:未治療の食道静脈瘤、認知症、心房細動、肝硬変 ・内服薬:ワーファリン錠1㎎、ファモチジンD錠10㎎、カロナール®錠200㎎ 3錠 ・生活歴:喫煙なし、1年前まで毎日飲酒 ・ADL:車椅子移動、要介護3

2021/4/19

脈拍と血圧からわかる緊急度の目安

▼バイタルサインについて、まとめて読むならコチラ バイタルサインとは|目的と測定の仕方、基準値について  心不全患者さんの脈拍や血圧に変化があった場合、意識障害やショックにつながる危険性があります。そこで、脈拍と血圧からわかる緊急度の目安について紹介します

2014/11/1

[薬剤の影響]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 薬剤の影響の要因は? 加齢に伴って、予備能力が低下するため、高齢者は薬剤の影響を受けやすいとされています。 1

2014/4/2

[せん妄]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 ▼せん妄についてまとめて読むならコチラ せん妄とは? せん妄の症状と看護 せん妄の要因は?  せん妄とは

2014/3/26

[窒息]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 窒息の要因は? 窒息は、口腔内の食べ物や喀痰などが気管へ入る「誤嚥」により発生します。 1 嚥下機能の低下

2014/3/19

[転倒・転落]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 転倒・転落の要因は? 高齢者の代表的なリスクの一つが、転倒・転落です。つまずきやふらつきで床に手や膝を突いたり、

2014/3/12

最終回 急変リスクが高い患者さんへの吸引

困難を感じたことがある上位に挙がった5つのケースについて、具体的な解決法を紹介します。どこに問題があるのか、あなたの体験した吸引の「困難ケース」について、じっくり再考してみませんか? 攻略法 吸引による急変リスクを見逃さない! 侵襲性の高い吸引は、循環動態にも影響

2014/3/2

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ

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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

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SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...

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第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

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