皮膚障害・皮疹

がんの薬物療法では、薬剤によって副作用として手足症候群をはじめとする発疹・紅斑、爪や皮膚への色素沈着、乾燥などのさまざまな皮膚障害がみられることがあります。これらの皮膚障害が重症化すると、痛みや外見的な変化により、日常生活への支障が生じてしまいます。清潔の保持、保湿剤の使用、紫外線・水仕事を避ける、適切な衣類(締め付け・刺激の少ないもの)の選択など、症状に応じたセルフケアが行えるような看護が必要です。一方、皮疹は、皮膚に出るさまざまな症状の総称です。色の異常・盛り上がり・損傷などのほか、さまざまな特徴をもとにフィジカルアセスメントを行い、緊急性の判断、原因の精査を行います。

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