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小山 美智子

記事数:14

株式会社C-plan 代表取締役 医療経営コンサルタント/医療接遇アドバイザー

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「小山 美智子」の記事一覧

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新人ナースは報告しすぎるくらいがよい「ホウ・レン・ソウ」

社会人のマナーの一つとして「ホウ・レン・ソウ」があります。これは、「報告・連絡・相談」の略。学生の頃にはなかなか習慣化されていない行動ではありますが、このホウ・レン・ソウが、社会では非常に大切なのです。 臨床の現場であっても、仕事として皆さんが看護をする限り、その行

2015/4/3

【傾聴の技術】話が長い患者さんの場合

傾聴の大切さは理解していても、忙しさでおろそかになったり、相手の思いを十分にくみ取れなかったりすることは多いもの。 また、上手に聴くためには相手の気持ちをうまく引き出すことも大切です。ここでは、シーン別に傾聴のコツを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーショ

2015/3/29

後輩を成長させる3つのフィードバック

良好なコミュニケーションは現場で生じる多くの問題を解決に導きます。 相手と十分な意思疎通を図るための話し方や考え方など、問題を起こさない、あるいは問題を解決するためのコミュニケーションのコツを紹介します。 後輩を成長させる3つのフィードバック 評

2015/3/24

コミュニケーションを良好に進めるための3つの手法

良好なコミュニケーションは現場で生じる多くの問題を解決に導きます。 相手と十分な意思疎通を図るための話し方や考え方など、問題を起こさない、あるいは問題を解決するためのコミュニケーションのコツを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まと

2015/3/23

もう緊張しない!申し送りの4つのポイント

病棟で「伝える」というと真っ先に思い浮かぶのが「申し送り」。 大勢の前で、短い時間で患者さんの様子を伝えることに皆さん苦心しているようです。ここでは、申し送りのポイントをまとめます。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ

2015/3/21

入職前に知っておきたい心得6か条

入職や異動に伴う環境の変化でうまく意思の疎通が図れずに悩む人が少なくありません。 そこで、まずはコミュニケーションを上手に取るための基本姿勢についてアドバイスしましょう。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミ

2015/3/20

医師を動かす5つのキメワザ

入職や異動に伴う環境の変化でうまく意思の疎通が図れずに悩む人が少なくありません。 そこで、まずはコミュニケーションを上手に取るための基本姿勢についてアドバイスしましょう。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミ

2015/3/18

後輩・新人指導で気をつけたい3つの基本姿勢

入職や異動に伴う環境の変化でうまく意思の疎通が図れずに悩む人が少なくありません。 そこで、まずはコミュニケーションを上手に取るための基本姿勢についてアドバイスしましょう。 基本姿勢その1 社会人としての基本的ルールをもっているか確認しよう! 円滑

2015/3/16

第6回 【ナースの接遇】クレーム対応の活かし方

怒りなどのマイナス感情をもつ患者さんには、どう接したらいいのでしょうか。いわゆるクレームにつながりやすい場面で、医療人として適切な対応をとるための基本の考え方と心構えのヒントを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護

2014/3/3

第5回 【ナースの接遇】クレーム対応の考え方

怒りなどのマイナス感情をもつ患者さんには、どう接したらいいのでしょうか。いわゆるクレームにつながりやすい場面で、医療人として適切な対応をとるための基本の考え方と心構えのヒントを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護

2014/2/17

第4回 【ナースの接遇】相手に合わせた説明

患者さんのために良かれと思って、優しく丁寧に説明をしていても、時には、相手をイライラさせてしまうことがあります。どうしたら、相手に合った方法で、相手に伝わりやすい説明ができるのでしょうか。具体的な方法を紹介します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まと

2014/2/3

第3回 【ナースの接遇】言葉遣い

思いやりの心を持って感じのよい対応ができる看護師さんにはぜひ、きれいな言葉遣い、適切な敬語で話してほしいものです。敬語の使い方を間違うと、相手を見下した言い方になってしまい、患者さんに失礼になったり、誤解を生じかねません。 敬語が示す位置関係を確認し、普段使っている言葉

2014/1/23

第2回 【ナースの接遇】伝わる「挨拶」と「お見送り」

▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー こんな「場面」は身に覚えがありませんか? Episode1 丁寧なお見送りのはずが…  あるクリニックで、受診を終えた患者さんに、看護師が「お大事にな

2014/1/9

第1回 看護師が身につけたい医療の場での接遇とは?

経験豊富な看護師にとって、患者さんへの接遇やマナーに自信がないことは少ないかもしれません。けれども、「明るくて元気な頼れる看護師さん」が普段何気なく口にしている言葉や行動が、患者さんの信頼を損ねる原因になることも少なくないのです。 この連載では、外来やクリニックで、日々

2014/1/2

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

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SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...

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第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

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