1. トップ
  2. 看護記事

注目ピックアップ 一覧はこちら ▶

炎症性腸疾患(IBD)患者さんのセルフマネジメント~IBD患者さんを対象とした研究を読み解く~【PR】

 炎症性腸疾患(IBD)は、潰瘍性大腸炎(UC)やクローン病(CD)などの腸に慢性の炎症が起こる難病で、日本では約30万人が罹患していると言われています1)。慢性疾患において、セルフマネジメントは治療の重要な構成要素と言われているものの、IBDにおける日本での実態

2024/3/4

スキントラブルが起きやすい患者さんのケアで気をつけることは?【PR】

ADL全介助の透析患者さん。微力な外力でも皮下出血→スキン-テア→感染を繰り返しています。保湿、上下肢の保護、トランスの工夫をしましたが、なかなか改善しませんでした。何かよい方法があれば教えてください。 透析患者さんはリスクが高いことを認識し、保護ができる環

2024/1/31

JTAS(緊急度判定支援システム)

JTASは何を判断するもの?  緊急度判定支援システム(Japan Triage and Acuity Scale:JTAS)は、カナダで使用されているCTAS(Canadian Triage and Acuity Scale)をベースに開発されたもので、救急外来や夜間外来など

2024/1/19

新着

「社会とのつながり」が死亡や要介護のリスクに影響

NEW

 人と交流する機会など、社会とのつながりが減少し、社会的に虚弱な状態にあることを「社会的フレイル(social frailty)」という。新たな研究の結果、この社会的フレイルにより、死亡のリスクは1.96倍、要介護などの機能障害が発生するリスクは1.43倍に上昇することが明ら

2024/3/19

連載

学会・セミナーレポート

学会や製薬会社、医療機器メーカーが開催したセミナーの模様をお伝えします。最新の情報がわかります!

【連載】小児科で必要な看護技術を学ぼう!

科ごとに必要な看護技術は違ってきます。特に小児は成人とは違うため、違いを知ってケアを行う必要があります。この連載では、小児科で必要な看護技術を図や写真を交えて詳しく解説しています。

コツをおさえる! 部位別フィジカルアセスメント

循環器、消化器、呼吸器など部位別にフィジカルアセスメントの基本を解説!

【連載】麻酔を極めよう!

麻酔にはさまざまな種類があり、目的に合わせて使い分けられています。そのため、使用する薬剤も違えば、観察ポイントも違います。この連載では、それぞれの麻酔の目的や実施方法、看護のポイントについて解説し、臨床で働く看護師がどこをポイントにケアを行えばよいのかを知ってもらいます。

【連載】テーマごとにまとまった記事が読める! まとめ記事

連載「テーマごとにまとまった記事が読める! まとめ記事」の記事一覧です

【連載】スケール・評価基準を使いこなそう!

臨床ではさまざまなスケールや評価基準を用いて、患者さんをアセスメントしています。これらを使いこなすためには、スケールの特徴や患者さんのどこをどう確認すればよいのかを知っておかなければなりません。また、スケールの使い方、判断の仕方がわからなければ、アセスメントしたことを看護に十分に活かせないことも考えられます。そこで、この連載では、臨床で使用されているスケールについて解説します。